A10:四十九日の弔明けがすむまでは、本位牌のかわりに白木の位牌をまつっておくならわしです。四十九日までの間死者はまだ冥土をさまよっている状態だからです。この白木の位牌は忌明けが済んだら菩提寺におさめるしきたりになっています。
このページのトップへ